日本の愛犬・愛猫に合わせて開発された動物病院専用フードの どうぶつ病院宅配便
第2回
研究開発センターKさん 2021.6.16
今日は研究開発センターのKさんに、「アミノプロテトケアえんどう豆」の開発について聞いてみよう!
Kさんこんにちは!食物アレルギー用フードってたんぱく質の種類が少ないのはどうしてなの?
シュウ
シュウ君こんにちは。食物アレルギーの原因になるのは牛・鶏・魚などの動物性たんぱく質、穀物などの植物性たんぱく質とたくさんあることが知られているよ。わんちゃんもアレルギーの原因となる食物を食べると、痒みや下痢などの症状が出てしまうことがあるの。
だから食物アレルギーの原因となるたんぱく質をできるだけ避けるために、食物アレルギー用フードではたんぱく質の種類を少なくしているの。
Kさん
そうゆうことなんだ!
シュウ
「アミノプロテクトケアえんどう豆」の開発でも様々な原材料の中から特定のたんぱく質を選んで、わんちゃんが食べ続けても健康に過ごせる栄養バランスの整ったごはんを設計したんだ。
Kさん
そうか・・・たんぱく質を制限すると他の原料で栄養を補わないといけなかったり、栄養設計でも工夫が必要なんだね。
シュウ
そうなの!開発時には様々な食物アレルギーに対応できるごはんを必要としているわんちゃんたちのために、4種類のたんぱく質が候補にあがったの。そこから最終的に選ばれたのが「えんどう豆」だったんだよ。
Kさん
そうなんだね!「アミノプロテクトケアえんどう豆」の開発でKさんが一番うれしくなったことはな~に?
シュウ
ドクターズケアの食物アレルギー用フードは植物性たんぱく質をメインとしているから、おいしく食べてもらうのに苦労するんだけど、「アミノプロテクトケアえんどう豆」についてはチキン味に仕上げたの。お客様からよく食べてくれてるってお声を聞くと嬉しくなるわ。
Kさん
やっぱり、毎日食べるごはんはおいしくなくっちゃね!
シュウ
開発を通じて、少しでも食物アレルギーで困っているわんちゃんたちの役に立てていたら嬉しいわ。
Kさん
次回は、1回目に登場のIさんからも紹介のあった、
原材料に詳しいCさんにお話しを聞いてみたいと思います。
シュウくん
とっても賢いみんなのフードコンシェルジュです。
これからどんどん飼主さんに情報をお届けし、飼主さんのフード選びをサポートいたします!
ジャンヌちゃん
素朴な疑問を見つけて飼主さんの代わりに質問してくれる頼れるコンシェルジュです。
どんどん飼主さんにお得な情報をお届けします!
犬用アミノプロテクトケア
食物アレルギーによる皮膚疾患・消化器疾患の犬の食事管理を目的に開発された療法食です。
アミノ酸・ポテト・スターチ等を原料としアレルゲンの摂取リスクを低減しています。
価格や給与量、原材料および成分関してはこちらをご覧ください。
犬用アミノプロテクトケアえんどう豆
食物アレルギーによる皮膚疾患・消化器疾患の犬の食事管理を目的に開発された療法食です。
アミノ酸・えんどう豆・スターチ等を原料としアレルゲンの摂取リスクを低減しています。
価格や給与量、原材料および成分関してはこちらをご覧ください。
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