日本の愛犬・愛猫に合わせて開発された動物病院専用フードの どうぶつ病院宅配便
第2回
研究開発センターOさん 2020.12.25
今回は、「ストマックケア低脂肪」の開発を担当した、Oさんに話を聞くよ!
研究開発センターのOさん、はじめまして!
シュウ
はじめまして、シュウ君。今日はつくばの研究所まで来てくれてありがとう。
Oさん
とっても自然豊かで、わんちゃん、ねこちゃんだけでなく、豚さんや鶏さんもいるんだね!
シュウ
そうだよ、ここではいろんな動物のごはんの研究開発をしているんだよ。
Oさん
ところで、今回のごはんは大学の先生との共同開発と聞いたんだけど?
シュウ
良く知っているね!そう、このごはんは「ストマックケア」と同様に、獣医科大学の獣医師の先生と共同開発したんだ。
Oさん
日本の大学の先生と一緒に、日本のわんちゃんのためを思って作ったんだね!
シュウ
先生とは困っているわんちゃんのために最適なフードについて、何度も相談を重ねてきたんだ。
「ストマックケア」の開発では試作品を30種類以上作って、延べ230頭以上のワンちゃんに給与して消化の速さを確認したんだよ。
Oさん
朝早くにごはんをあげても、胃が空っぽになるのは10時間以上経ったあとだから、夜遅くまでかかって大変だったんだ。
でもこの時得られたノウハウが、今回の「ストマックケア低脂肪」にも活かされているんだよ。
Oさん
なんか、話を聞いているだけで大変さが伝わってくるね~。
シュウ
次回も研究開発センターで行った、ごはんの原材料選びや栄養素の設計について聞いてみるよ。
シュウくん
とっても賢いみんなのフードコンシェルジュです。
これからどんどん飼主さんに情報をお届けし、飼主さんのフード選びをサポートいたします!
ジャンヌちゃん
素朴な疑問を見つけて飼主さんの代わりに質問してくれる頼れるコンシェルジュです。
どんどん飼主さんにお得な情報をお届けします!